新春を迎え、ここ八ヶ岳南麓では乾燥した日々が続いております。
気温も夜間はぐっと下がり、マイナス10度を記録し、夏に訪れた 清里近くの川俣渓谷 行ってみました。
なんと、携帯情報でパワースポットとして紹介されていました。
散策路には、うっすらと雪がつもり 雪の結晶がキラキラ
純白の陽射しを受けて輝いておりました。
「お茶たいむP-17」で紹介した。
(写真 3396 )
「吐竜の滝」 冬 写真に撮ってきました。
夏と冬 比べて見ることにしました。
(写真 夏0006 冬 0278 )
冬の吐竜の滝 山腹から流れ落ちる 幾重の水筋
夏にあったコケは 雪の帽子を冠っていました。
初夏より水の量が少なくなっているような全景写真で、夏には見ることの出来ない「吐竜の滝」
冬には全体を見ることが出来ます。
(写真 0277 )
私のデジカメでは、全体を写すだけの能力がないのが残念です。
一年を通して、多くの方が訪れています。
どの位置から、見ると ?
龍の口から流れる ように見えるのかな?
山腹の途中から 急に吹き出している のがわかりますか?
(山の上に川はありません)
八ヶ岳が、形成される幾重にも重なる溶岩層がつくりだす 滝
その1つが 『吐竜の滝』です。
最近、吐竜の滝を訪れる ひと(女性)が多いと思っていたならば
八ヶ岳の「パワースポット」として、携帯地図に紹介されている。 (このためか 携帯がつかえるよ☆)
小さな 駐車所の横にあるこの看板
(写真 3396 0005 )
ここから 歩いて 10分くらい
散策路は整備されているけど 舗装や敷石はありません。
自然の道なので、ハイヒールは やめて下さい。
(怪我をします)
鉄の橋を渡ると もう少し
近くで見ると その大きさに驚きます。
そう、時々驚きます。
軽い気持ちで 見に行く人を滝の見える河原は、大小の石が露出していて滑ります。
散策には 注意をして マイナスイオン
☆ ☆ 満喫して下さい。☆ ☆
本年、冬将軍の訪れた八ヶ岳南麓は、気温が低くなり、
日中でもこんな感じ
(写真 0283 )
昨年は、この渓谷で夏に、瑠璃色の翼と遇うことが出来ました。
今年は、新春早々
思わぬ、八ヶ岳の主と遭遇 !
日本カモシカ 遭っちゃい ました。
私との 距離 6メートル
私が 散策する 横で 一心に食事をしていました。
時々私の歩く方向に 顔を向けますが一定距離を取って移動していましたならば知らん顔で 「お食事たいむ」 うむ〜 できるな!!!
持っていた デジカメでパチリ
証拠写真です。
(写真 0287 )
(写真 0289 )
(写真 0291 )
(写真 0292 )
早く行きなさいよ!! べ〜ぇ〜 なんちゃって写真です。
八ヶ岳散策 これだから やめられません。
(ニホンカモシカは、安全距離を取れば、近くにいても安全かも)
何を馬鹿なことを書いている場合ですか!
写真をよく見ると、毛が逆立って、警戒しているのが判るでしょ!
【注意】
八ヶ岳に多いニホンジカは要注意 人間に対して向ってきます。
特に小連れは危険ですので、近くには近づかないことが大切です。
昨日も、道路を横断中の群れと、車がぶつかっていました。
当然、車が凹み、シカさんは 山の中に 姿を消して行きました。
翌日、同じ場所の散歩時には、カモシカさんはおりませんでした。
なに〜にー!
昨日は、散策途中にいなかったのに、本日、またまた遭いました。
私を一切無視し、お食事に夢中
私は、その横を、通り過ぎて行くのですが
その距離 約3メートル 信じられません。
野生のニホンカモシカと にらめっこ が できるんですよ。
証拠写真を連続でどうぞー〜
(写真 0294 0295 )
(写真 0296 )
たまには、 威嚇!! 近付き過ぎです。 (毛が立っていません)
近すぎて ドハクリョク!
(写真 0300 )
初めて出会ったときは 毛が逆立っていたのに。
安全な距離を取ったならば
何を思ったか 私に近付き 2メートル(近付き過ぎですよ)
小さな しっぽを ふりふり しながら
私の足元に 有った 草を パク パク 「お食事たいむ」
警戒しているのか いないのか 野生の神秘!
(写真 0301 0302 )
食事の邪魔をしないようにと車に戻り 走り出すと
また遇いましょう と お見送りをしてくれました。
パワースポットだから出遭えたのかな
なんか不思議な 場所 そんなところを お散歩しています。
散策から戻り
寒い中、家での「お茶たいむ」は、この前 ちょっとお出かけした先で特産品 お土産に買ってきた 「栗まんじゅう」
甘さひかえめ、グリーンティーにぴったし。
岐阜県中津川市の和菓子
こちらには、17軒ほどの和菓子屋さんが有り
各店が、一品ずつ特徴ある和菓子を創り皆さんをお待ちしています。
和菓子さんマップ みたいになっていて、季節に合わせた和菓子と旧中山道の古い町並みも楽しむことができます。
写真がないのは、仕事のため、まずは、味見、 楽しむのが先
そのために写真が有りません。 ごめんね!
暖かくなったなら、木曽路の南木曽から馬籠 中津川和菓子ロード
時間をかけて楽しみたいものです。