お茶たいむ P9
秋の訪れを日々楽しんでいる今日この頃。夏から秋へ 秋から冬へと変わりゆく八ケ岳南麓風景を紹介しようと写真撮影にデジカメ片手に出かけました。 手には、もちろん「お茶たいむ」&「ティータイム」ように、ペットボトルにアッサム・ディコム茶園のゴールドチップと夏摘みのタルボ茶園2種種類の紅茶をよういしました。
夏と秋、秋から冬へと撮影する予定でしたが、温暖化の影響で今年も目に焼きつくくらいの鮮明な紅葉は見られませんが、撮ってまいりました。
ところどころに点在する紅葉と織りまぜて、夜も紹介致します。
秋と言えば、芸術の秋 、ここ八ケ岳南麓では毎年オープンアトリエが開催され、秋を知らせております。
そこで、近くの工房に御邪魔致しました。(どうも私はいつも犬に・・・・)
ハンドメイド?手作りのガラス工芸作家を訪ねましたよ ○
(写真 ・) 作者のお二人の作品の一部を紹介致します。
制作風景 炉から融けたガラスを巻き取り、形や色を付けさらにガラスを巻き付けます。大きいものになると2人でガラスを巻き付けます。
夏は暑く、炉からかなりはなれた場所で撮影をしましたが、伝わる暑さはかなりのものがありました。ガラスの融けた色の輝きに驚き、ガラスの繊細さにさらに驚いた工房の訪問でした。 機会があるごとに、八ケ岳南麓に点在する工房を訪ねてみようと密かに思っています。(全部合わせると100以上になりそう ぇ〜)
写真では、自然光1枚とフラシュ使用2枚を紹介しましたが、森の木漏れ日の間から不思議に光っていました。
そんなドライブと散策の合間に、お口に運んだのが お手製のジャムで「お茶たいむ&ティータイム」紅茶と良く合うのです。 作り方は、
春先であれば、御砂糖を鍋の上から入れても良いのですが、秋ともなるとたくましくなった茎からは、春先ほど汁がでません。火にかけるとすぐに焦げてしまいます。焦げを防ぐために乱切りした茎に御砂糖をまぶして鍋に入れ火にかけます。焦がさないようにかき混ぜ、必要量の砂糖を足して甘みを調節します。仕上げは、レモンの汁か酢酸をつかい、味を整えて出来上がり*****
八ケ岳南麓には、アトリエが沢山あることがわかった1日の終わりにステキな夕日 雲のいたずら
夕日が2つ 自然のアートを楽しみながら自宅へ 2007.10.31 |
▲上に |
|
浅川太陽光発電所 - 八ヶ岳・北杜市大泉 -
copyright 2001-2009・The ASAKAWA soler power station / ASAKAWA Hatsuo |
|
ホームページ掲載の写真や原稿には、著作権等があり、無断で使用することは権利の侵害になりますので、営利目的に使用の場合はあらかじめ許可が必要になります。 |
|
sun@mt8.ne.jp
【 お詫び 】 |