宇宙から見る地表変化で何がわかる!!
宇宙から見る地表変化で何がわかる!!
宇宙から見る地表面変化で何がわかるか?
私たちがよく目にする、空から見た地球や、航空写真。古くは俯瞰図鳥のように高い場所から見たように描かれた、日本独自の空間感覚を戦国絵巻や屏風絵、江戸時代には浮世絵、現在では、漫画やアニメに普通に使われています。
このような空間の捉え方は、日本独特の感覚認識によるところが多く、世界的に見ると、多くの年代で存在していたのですが、宗教的にそぐわないと言う理由で迫害され、闇に埋もれていったのです。東洋では、仏教の布教により、逆に迫害される事は少なく、戦国時代には、広い視野で民衆に受け入れられていったようです。(ある程度宗教感覚が影響したのかも・山岳信仰等)
現代的に解釈すると、欧米人よりも、色彩感覚に優れ、多くの色を見分ける力色彩力が、幼い頃から鍛えられ、それらのセンスは、発色産業(化粧品や顔料、センサー等)で、今日の私たちの生活に満遍なく受け入れられ、大きな産業となっています。
このような基礎知識が私たちの生活根づき、知らず知らずに深層に受け入れられた結果が、現在の日本社会の最先端部分で、分光計やセンサーさらにレーダーに生かされていることを多くの皆さんはご存知ですか ?
レーダーの開発国、八木さん、レーダー技術で、色を見る。こんな方向にまでも進歩、進化するとは思ってもいなかったつでしょう。
今、日本には、小さな世界(原子レベル)から、宇宙から私たちの手のひらに持っている物を見る(判別)ことのできる技術が存在します。
多くの技術の発想は、想像力や本来の探究心や、好奇心、実験の失敗の解析等から、新しい道が開けております。このような考え方を持っている日本は、世界からは稀有な存在として見られ、戦争に巻き込まれたり、敗戦国として世界から虐げられたりしましたが、日本人としての基本的考え方は、宗教・思想に左右されることなく、敗戦から立ち上がり、いくつかの経済圏を形成して行く中で、技術を磨き、昨今は、新しい技術立国として立ちあがろうとしています。
そのような技術の中において、異彩を放っているのが、合成開口レーダーになります。(詳細については、JAXAのホームページをご確認ください)
先ほど説明いたしましたが、光の性質を日本独特の捉え方(採光、色々な色彩感覚)があることをお伝えしましたが、デジタルカメラの受光用センサーの殆どが日本製であるのは、ご存知でしょうか ? 世界のあらゆる場面で使用されています。これらの仕組みの一端を合成開口レーダーに取り入れ、宇宙空間化から観測し、地表面変化を色々な角度からデータ収集を行い可視化している技術で、世界のトップランナー的な位置に日本の技術力はあります。これらの技術は、農業の収穫時期を具現化し、最適な状態での収穫時期を教えてくれます。また、一方では、地形の変化や、植栽の分布、森林等の開発状況や利用状況等から、災害の発生予測や刻一刻と変化する様子や、氷山の移動位置などを宇宙からリアルタイムで観測できるシステムを作り上げています。(気象衛星とは少し違います)
多くのバント(観測用周波数)を利用しながら観測位置をずらしながら、情報を観測する事により、高低差や大気状況までも観測が可能で、複数の観測衛星を組み合わせることで、地表面の変化や大気中の変化まで観測でき、大気中のガス変化も、捉えることができ、換気口などの排ガスも捉えることが可能です。
例えば、リニアトンネル工事の進捗状況や津波や河川氾濫時の状況確認などリアルタイムで観測でき光学衛星などは、夜間や雲があれば観測ができませんが合成開口レーダーは、これらの影響を受け難く観測がスムースに行えます。
(詳しくは、JAXAのサテナビをご確認ください)
私たちの、安全生活向上を願って、開発された物であっても、利用方法は様々で、現時点で、これらの情報は、戦闘が行われている地域では、戦況状況の必須情報となり、思わぬところで利用されているのが現状です。
日本で、生産されるあらゆる部品やその技術は、平和利用も含め、戦争の殺率殺戮兵器一部として、あらゆる兵器に組み込まれ利用されている現状である。
それでも、私たち日本は、物事の発展に努め、生産し、海外から生存に必要な物資を手に入れて、加工品や電子部品、知識として、世界市場に送り出してゆかねばならないことを自覚すべき時代に生きている。武器とは何か、殺傷兵器とはなんなのか、それらを構成している部品や機構そのものに、私たちの日本で生産された物が使用されている実態は、ウクライナの戦場で明らかになりました。
戦場下で、一般製品が汎用される今、武器とは何かの線引きが難しくなり、宇宙からの観測システムそのものが、戦況状況の判断材料になり、兵器システムの一端を担っているのです。
私たちは、宇宙から、地球を見つめる事は、世界のあらゆる事に関係していることを理解し、世界情勢と向き合わなければならないことを理解しておくことが世界平和という言葉に沿って共存する事になることを留め置き、国際社会での活躍に繋げてゆかなければなりません。

