金融テロ・口座乗っ取りだけではない現実

私たちの知らないうちに、銀行口座から現金が引き出されている現実

 今までの、詐欺行為は、なりすましや、知らないうちにIDや暗証番号が、スキミングされたりしていたが、現在では、これらは古い手口になっている。

 スマートフォンで、キャシングや振り込みが、出来てしまう現在では、電子機器を使った口座テロへと移行しつつあるのです。
証券会社等の口座乗っ取りが最も一般的な手口になりますが、スマートフォンから、IDや暗証番号を割り出し、銀行口座に侵入する手口が、現実のものになりつつあり、AIの発達とともに、危険性が増しています。

 こんなことも

 少し、古い記事になりますが、太陽光発電所のパワーコンディショナーの通信機能にハッキングしてとなっていますが、最初からパワコンにプロトコル(暗号)を忍ばせておき、通信時に発電量や、その他の情報をパソコンや携帯で確認した情報から、電力会社と金融機関の口座情報にアクセスし、国内口座や海外口座に自動送金を行うやり方が発覚しています。

 また、少額の金額を、銀行口座の毎月引き落としを行う時期に、紛れ込ませて
引き落としを行なっている手口も発覚しています。

テロ行為

 ヒズボラ通信機器・爆発・日本製 ? 死者・負傷多数/遠隔操作による起爆爆破指令 ? 電子機器の通信機能使用 ?
こちらについては、当ホームページの2024/9/20を確認してください。

家電製品から口座乗っ取り ?

 私たちの身の周り、生活の場において、携帯電話を使用した、家電製品との通信機能を持っている製品が増えていますが、ここに落とし穴があります。
 例えば、室内監視用のカメラ(高感度4Kなど)の設置時には、しっかりと暗証番号を設置し、カメラ配置にも十分注意をし、普段から、郵便物や宅配伝票が写り込まないようにしましょう。Wi-Fiのセキュリティーも大切です。
 何気なく、便利に使用していた、ラインから、個人情報を抜き取り、個人情報の売買や、マイナンバーカードの個人情報が、隣国で、売買されていたのは、周知の事実です。
結果、なりすましや、ネット詐欺や、オレオレ詐欺電話、投資美人局詐欺などに使われました。

 スマートフォンや、パソコンのアプリにも注意が必要です。
ログイン時にIDのほかに、金融機関の口座番号や決済カードの情報(番号)の入力を求めてくる時は、危険です。
 通信会社・電力会社やNHK、カード会社など公共機関を装い、アプリやメールで口座情報の確認を求めてきた場合などは、同時に送られてきている問い合わせ電話番号には、問い合わせず、通信を一旦切り、検索サイト等から問い合わせ番号を確認してから、問い合わせをすることをお勧めします。
 ネットバンキングや、ネット証券の取引には、特に注意をしてください。
現在は、あらゆる方面で、AIによる音声ガイドや、AI画像の使用がなされつつあり、現状のAIの音声ガイドでは、音読・訓読の発声や、言い回しが、正確でない部分があり、簡単に判断できますが、正しい判読が身に付いていなくては、騙されるレベルまで、現在のAIは進化初展してきています。

 私たち、日本では、今だに、紙文化が残っていますが、ペーパーレスを進めている文化が現在進んできていますが、電子通信の分野では、FAXが見直されてきています。 FAX通信は、誤魔化しができなく、証拠として紙が残ります。
 メール・PDF・画像等では、いくらでも、改ざんが可能ですが、FAXは改ざんしにくく、通信両者に、原稿と受け取り内容が同じ文面で、図形等が届きます。
 日本の紙文化を時代遅れと、揶揄する世論、しかし。電子メール等の商取引の場において、FAXの存在が見直されており、事務複合コピー機にFAX通信がつていていることで、トラブル回避ができています。

 以下、ネット資料

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