ヒズボラ通信機器・爆発・日本製 ? 死者・負傷多数/遠隔操作による起爆爆破指令 ? 電子機器の通信機能使用 ?

以上の操作は実際に可能なのか ? 可能である。!!
日本製の安全神話を利用した電池爆弾は、特に有効な心理作戦。
日本製通信機の電池は、何処のメーカーの電池でも使用可能であることから通信機本体に爆発物を仕込むのは、かなりのリスクを伴う(傷などがあると廃棄)ことから、無線機等本体への爆発物を搭載については、設計上最小スペース設計で、隙間が無く不可であり、電池部分への工作の方が容易である。今回、使用されたと思われる爆薬は、高性能爆薬「PENT」が使用されたと、一部報道されている。

PENTは単体ではなく、セムテックス、プラスチック爆薬として使用され、TNT爆薬の約1.6倍の爆発力があり、テロ攻撃に使用されやすい。

本名題に戻ります。
今回の、通信機の爆発は、バッテリーに仕掛けられたと思われるセムテックスのために、バッテリー交換の時期が早まり、この時期に一斉爆発させたと考えるのが妥当な線と考えられる。各通信機には、番号が割り当てられており、使用頻度(発信頻度)の多い通信ほど、重要(対象者)ターゲットとして、割り出しができた時点で、通信機を爆発させ、続いて、その配下の通信機を爆発させるのが常套手段であるが、今回は、まるで逆なので、バッテリーの交換時期が早まったので、一斉爆発をさせ、上位(指令者)が所持している通信機を爆破させたと、予測できる。
日本で考えられる爆弾テロは、モバイルバッテリーを使用した爆弾テロが容易である。(参考写真は、ネット資料より、爆発や発火には関係ありません)

容量としては、2000mAhほどの大きさが、あれば、通信機能や、タイム設定がしやすく発火しやすく、火力も大きなものになることが予想できる。

簡単に充電プログラムを過充電に設定して出荷、一定時間を過ぎたところ(使用して、一定時期を経過)で、充電時に発火させる。
特に、電力会社の通信システムをハッキングして、スマートメータと同じシステムを使用すれば、国内一斉発火も可能になり、使用社会に対して、火災事故として、多数同時に発生させることで、社会混乱と不安かを煽り、電子機器への不安要因を加速させ、混乱した時期に合わせて、ハッキングやサイバーテロを実施し、さらに社会機能を低下させ、日本国にある監視カメラのリモート操作で、現状確認後、一気に侵略軍事行動に移行して、海底ケーブル切断により、日本との海外通信を途絶させ、容易に日本列島各地に上陸する事になると予測できる。

参考写真タイプくらいの、モバイルバッテリーが、ポータブル家電の使用頻度からすると、このタイプくらいが、最も使いやすので、安価で日本市場にばら撒けば、ある意味可能な、戦略になることが予測できる。

私たちの周りには、多くの電子アイテムがあり、それらのほとんどがテロに使用可能な製品となっているので、技適マークや、安全家電マークのある物をお勧めいたします。
逆に言えば、普段は、気に求めていなかった、各家電製品に付いている技適マークくらいは、知って、覚えて、確認できるようにしておきたいものである。

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