ここ八ヶ岳南麓に吹く風が、風力発電に適しているかどうか、Z-500がゆっくり時間をかけて私たちに教えてくれるでしょう。

現在、小型風力発電機は直接には系統連系できませんが、近い将来直接系統連系できるようになれば、太陽光発電同様に広く一般に導入されると思いまが、現在は知識のない販売業者により、小型風力発電の実力をフルに発揮できずに販売されています。
結果として、設置者に満足の行く発電実績を上げていないのが現実です。
小型風力発電の実績を上げるためにも、自然環境の観察を行い、設置場所は小型風力発電に最適な場所に設置できるようにアドバイスできる販売方法が必要です。

自然エネルギーを利用し発電した電気エネルギー確保に向け、浅川第２・大友第２・各太陽光発電所は、技術的に風力発電等を導入できるよう研究を開始し、多様な自然エネルギー発電からの電気エネルギー確保に向け準備を進めております。


現状でも、風力発電設備（バッテリー等）を設置すれば系統連系が可能です。